そんな中、ちょっとどんな石けんが出回っているのかを調べるために、お店をいくつか回ってみることにしました。そういった高級よろず屋的お店では、女性グループが作る様々なものが売られています。そういった食品なんかも創意工夫が見られてとても興味深く参考になります。
行ってみると、やっぱり、以前買った石けんのバリエーションが増えていたり、国立衛生研究所の検査を受けていたり、いろいろと工夫が見られます。とりあえず、ひとつずつ買ってみました。ラマダン明けは、いよいよ石けん作りの工房をいくつか回ります。
さあ、今日は毎日やってもなかなか進まないDossier Techniqueや統計分析の数々に覚悟して取り組みましょう!
夜、バンフォラ市で私の協力隊活動後任に当たる男性隊員がお姉さんのところにお泊りにきました。夜ご飯は自転車鳥。日本代表の監督の前にブルキナで監督をしていたトルシエ監督は、雑誌のインタビューでブルキナではこれがおいしかったと答えてたそうです。自転車鶏、仏語直訳!!! プレ(鶏)・ビシクレット(自転車)といいます。昔は自転車の車輪で、回しながら焼いていたそうですが、今では機械で回っています。清潔とは言いがたいですけれど、おいしいですよ!