今日は、いよいよバンフォラに向かう日。夕方になる前にJICAのプロジェクトの方たちが迎えに来てくださいます。お姉さんはBobo歴5年以上で、情報もたくさん持っており、JICAの中では一番の古株。ご挨拶も兼ねています。
最後の日ということで、朝からおじいちゃんのところにご挨拶。また、良い報告をしに戻ってくるはずだよ、と告げられ、心でがんばろうと再決意。
16時ごろ、JICAプロジェクトご一行様到着。ご挨拶ののち、一路、バンフォラへ。
バンフォラは緑が多いところで、すぐ手前にはサトウキビのプランテーションが広がり、滝も見え隠れしています。ここまで来ると、ああ、帰ってきたなぁ、と思うのです。
いつものホテル、カンヌ・ア・スクル(さとうきび)へ。ここのプロジェクトはプロジェクト期間の5年間、ずっと、このホテルの一軒屋を借りています。前回もここの1室があいているから、とお借りしたのですが、今回もお邪魔。いつもお世話になります。
台所もあるし、掃除もしてくれるので、快適。さあ、バンフォラ生活、はじまりはじまり〜。
夜は、私の後任の男性隊員が開いたレストランへ。彼は調理師だった異色の村落普及員です。レストランの衛生向上のため、自分で開いて見せたほうがいい、と、自宅をレストランとして開放しています。モノのないところで、とても工夫していて、やっぱりおいしい。そして、営利目的ではないので、安い!しあわせな気分でぐっすり眠ることができました。
写真とってきてよ!
いいな〜!!!私も行って見たい!
青い空、白い雲、果てしなく続く大地、大自然!
あ、カバの写真も、遭遇したらお願いしま〜す!
うんうん、いいとこなのよー
本当に一緒に一回来ないとだめよ〜
写真、またアップするね。
かばは湖まで行かないと会えないの。今回は機会がないかも・・・
でも、異常気象の影響か、象が畑を荒らしたりして問題になってるみたいよ。
万が一、遭遇したら写真とっとくね!