2008年10月13日

いざ、バンフォラへ

10月4日(土)
今日は、いよいよバンフォラに向かう日。夕方になる前にJICAのプロジェクトの方たちが迎えに来てくださいます。お姉さんはBobo歴5年以上で、情報もたくさん持っており、JICAの中では一番の古株。ご挨拶も兼ねています。

最後の日ということで、朝からおじいちゃんのところにご挨拶。また、良い報告をしに戻ってくるはずだよ、と告げられ、心でがんばろうと再決意。

デザート.JPGお姉さんからお昼はサプライズ!!!昨日のスンバラ鶏に続くスンバラご飯 Riz au Sumbara。スンバラを入れて炊いたご飯です。食べたい、食べたいと言っていたのを覚えていてくれて、用意してくれました。お姉さんのところには、警備員さんと住み込みのお手伝いさん(ボンヌ)がいます。ファティちゃんという若い女の子ですが、本当にびっくりするくらいお料理上手。その彼女が作るスンバラご飯、今までで一番おいしかったです!!!おまけにお姉さんがフラッペをデザートに!緑ですが、メロンではなく、こちらで売られているミントシロップ。緑のアイスクリームはアイスクリームの素で作ったピスタチオ味。カンペキ!

16時ごろ、JICAプロジェクトご一行様到着。ご挨拶ののち、一路、バンフォラへ。

バンフォラは緑が多いところで、すぐ手前にはサトウキビのプランテーションが広がり、滝も見え隠れしています。ここまで来ると、ああ、帰ってきたなぁ、と思うのです。

いつものホテル、カンヌ・ア・スクル(さとうきび)へ。ここのプロジェクトはプロジェクト期間の5年間、ずっと、このホテルの一軒屋を借りています。前回もここの1室があいているから、とお借りしたのですが、今回もお邪魔。いつもお世話になります。

台所もあるし、掃除もしてくれるので、快適。さあ、バンフォラ生活、はじまりはじまり〜。

夜は、私の後任の男性隊員が開いたレストランへ。彼は調理師だった異色の村落普及員です。レストランの衛生向上のため、自分で開いて見せたほうがいい、と、自宅をレストランとして開放しています。モノのないところで、とても工夫していて、やっぱりおいしい。そして、営利目的ではないので、安い!しあわせな気分でぐっすり眠ることができました。

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Centre Muraz訪問とスンバラ鶏

10月3日(金)
今日は朝イチでCentre Muraz医学研究所の共同研究者と面会。相変わらず、ディレクター代理をしていて、忙しそうです。彼はWHOのブルキナでの脳髄膜炎や黄熱病の疫学責任者でもあります。最近の感染症の動向やCentre Murazの活動をいろいろ聞きました。また、前回調査結果還元ワークショップ開催やこれからの分析の方向性などについてお話。ワークショップには彼も参加してくれることになりました。以前行った調査から、専門家、つまり医師から聞く話が一番信頼できると思っている若者が最も多く、地元では非常に有名なCentre murazの医師である彼が実際の調査結果を交えてお話しすることは、とてもよい啓発になります。その後、前回の調査でとてもお世話になった社会学・人類学ユニットのディレクターも訪ねたのですが、あいにく不在。何人かの社会学系ワーカーと再会して、帰途につきました。

スンバラ鶏.JPG夜のご飯は、私の希望でスンバラ鶏。Poulet au sauce sumbaraです。スンバラとはこちらの調味料で、木の実から作った発酵調味料。結構、豆っぽいし、糸をひくので納豆っぽい感じですが、実際は味噌に近いとか。これを入れたソースをかけた炭火焼鳥の丸焼きが絶品。屋外で(なぜか)大音量のサルサを聞きながら食べるスンバラ鶏は、やっぱりおいしかったです。

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2008年10月10日

もうひとつの石けん工房とFitini Show

10月2日(木)。今日は昨日の朝にアポをとったもうひとつの石けん工房へ。ここは別に会社でもグループでもなく、いたってごく普通のおうち。しかも、居候先のご近所さんでした。前からこの石けんのファンだったお姉さんも一緒に工房に向かいました。

この工房はご夫婦でされていて、奥さんが石けん作りを担当、ご主人はレシピの開発や石けん関係の道具の開発を担当されています。元、地理の先生だとか。机の上には英語の辞書やコンピューターのテキストが載っています。勉強家なのですね。奥さんは身体を壊して(たぶん、腱鞘炎がひどくなった?)、石けんの生産量は減らしているそうです。

石けん夫婦.JPGおじさんが手に持っているのは、自作の刻印機。おばさんが持っているのが石けんです。包装も形も、他の大手のものと比べても美しく、とても興味を持っていた石けんだったのですが、やっと、理由がわかりました。ご夫婦の協力のたまものですね。おじさんのような発明家精神は、ここブルキナでたまに出会うのですが、大阪の起業家精神にも似て、なんだか人を元気にさせるのです。





石けんの中に入っている伝統医薬のひとつ.JPG(これはここの石けんの伝統医療的原料のひとつ)









ぶたこ.JPGお昼、子犬が預けられました。早速、お姉さんのぼうやと仲良し。









昼からはFitini Showという子どもの素人出演の全国大会決勝に行ってきました。お仕事の続きを・・・と思っていたのですが、お姉さんがお仕事で行けず、ぼうやが大暴れ。で、いつもお世話になりっぱなしの恩返しということで、ぼうやのお母さん代わりです。

かわい子ちゃん.JPGTVで生中継とあって、みんな着飾って大賑わいです。アフリカではおなじみ、ユニリーバ社の常温保存(?!)マーガリン、ブルーバンドの提供で、会場ではTシャツや紙製サンバイザーを無料で配っていたりするので、青と黄色の「ブルーバンド」カラー一色。









馬に乗って登場.JPG

ちっちゃいこのおどり.JPGこれは市役所勤務の青少年活動隊員の配属先の活動の一環で、招待券をもっての入場。いやはや、すごい勢い。ちなみにFitiniとは現地の言葉で「ちいさい」とか「子ども」の意味です。おちびちゃんたちが踊ります。










劇.JPG劇あり、










歌.JPG歌&踊りあり、









みすこん入賞者.JPG各民族の花嫁ミスコンあり、








なまずのトロフィー1.JPGで、この“聖なるなまずのトロフィー”を争います。











全く期待していなかったのですが、いえいえ、なかなかどうして、すばらしい子どもたちのショーでした。



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2008年10月08日

l'OCCITANE : Made in Burkina

10月1日(水)
以前書いたように、Boboには最近ずっと気になっていたSPHという石けん工場があります。そう、Youtubeで見つけた動画。「Karité」と「Bukina」のキーワードでひっかかりました。どうも、ロクシタンの石けんを作っているらしく、ロクシタン基金というロクシタンの福祉事業部みたいなところが作っているビデオで、とてもよくできています。画面中にはいくつか石けんが出てきますが、とても質がよさそうです。立派な、ブルキナとは思えない機械まで入っています。でも、連絡先がわからず、困っていたのですが、なんと、祝日前の石けん店頭調査で、そこの石けんを発見。連絡先が書いてあったので、早速電話してみました。すると、明日から出張なので、今すぐ来なさいとのこと。急いでもうひとつの石けん工房とアポを取って、タクシーに飛び乗り、急行しました。

SPH.JPGそこは、まさに動画の通りの工房。前もって動画を見ていたため、話がはずみます。今は主に国内を中心にマリとニジェールでホテルの客用石けんを作っていて、その数は100箇所以上。カリテは20%配合です。国内の小売市場では3種類販売。






Kali Baute.JPGはちみつせっけん.JPG








1つは洗濯石鹸(かなり大きくて350CFA)、1つはKari Bautéという名前の普通の浴用石鹸(カリテ40%配合)、そして最後、これが超気に入ったのですが、はちみつ石けんで150g400CFA(カリテ40%配合、他、パーム油とパーム核油使用)です。かわいいでしょう?ロクシタンの石けんをまねしたものらしく、なかなかの出来です。ブルキナ製とは思えない!はちみつの香料を少々使っており、はちみつの香りがします。はい、弊社でぜひ仕入れを検討したいと思います!




ロクシタン.JPG他にもロクシタンのために作ったという石けんを見せてもらえました。よく見ると、ロクシタンであることには変わりないのですが、ロクシタン基金の文字が。これ、福祉部門みたいです。さらに説明を読むと、目の不自由な人の団体に全額寄付するとの記述が。なるほど。。。本当に驚いたことには、この複雑な形の箱をここ、ボボで作ったとか。紙も印刷も、見たことがないくらい質が高い!印刷の元になるデザインはロクシタンから送ってきたらしいですが、それでも、本当にうれしい発見です!!!

ロクシタン動物.JPG動物石けん 中身.JPG








もう一種、今年の秋発売の石けんは、動物石けん。ライオン、かば、ぞうの3種類セットです。かわいいですね。これもロクシタン基金のものでした。これらの石けんはどうも日本には入ってこなさそうですね。ロクシタン基金なんて、聞いたこともないですし。

ところで、すべて、ここの石けん、ちょっと驚いた作り方をしていました。なんと、ブルキナの大きな石けん工場がマレーシア等から輸入する石けん素地(工場で作られた石けんを細かくしたもの)を買い、カリテの石けんのみをコールド・プロセスで手作りして、これもまた、細かくし、それを機械で混ぜ合わせて、丁度生クリームのように口金を変えて押し出すのです。重さは自動的に量られて、自動的にカットされてゆきます。カットされた石けんはひとつひとつプレス機で成型+型押しされて、包装され、完成です。

ロクシタン基金ロゴ.JPGロクシタンの石けんは、少しだけ異なります。彼らはカリテバターをブルキナで買い付け、それをフランスに送り検査等々し、それで石けんを作り、細かな石けん片にします。他の材料で作った石けんも同様に石けん片にして、それらをもう一度、ブルキナのこの工房に送ってくるそうです。ここではそれらを混ぜ合わせ、成型して再度輸出するのです。前回(紺の分)は、包装までしていました。つまり、石けん自体はブルキナでは作っておらず、でも、Made in Burkinaと書いてあります。ああ、なんだか・・・です。やっぱり、質が低いと判断されたのか、質のコントロールが困難とされたのでしょうね。そんなに仏・ブルキナ間を往復させても、恐らく1500円程度で売れる石けん。世の中、フクザツです。

帰り、人に頼まれて、ホテルへの営業でついでに売っているというホテル朝食用はちみつ30g入りをもらいました。Koudougouという町の特産です。とってもかわいいです。はちみつ.JPG




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断食明けのおまつり:ラマダン

ラマダン.JPG9月30日。今日はやっぱりラマダンでした。朝からお祈りに出かけるも、間に合わず。。。ちなみにお姉さんが手に持っているのはひとり用のござです。










BBQです.JPGもちろん、祝日です!!!で、みんなでお祝いです。ソーセージを買いに行き、カレーライスを作り、いよいよバーベキューとカレーライスのパーティーです。普通は羊をつぶして食べますが、今回はBBQで済ませました。

今日も、しっかりDossier technique作り。この文章が土台となって、石けん工房のお話ができてゆくので、熟考を重ねます。あまり要求しすぎても断られるだけだし、だからといって、あまりにも要求しなさ過ぎるのも、負担が増えるばかりだし、さじ加減が難しいです。分析も、仏語でレポートを書きながらなのですが、仏語の統計用語が難しい!!!ネット環境が懐かしいです


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お休みはお月様しだい・・・

9月29日。今日は月曜日ですが、翌日が祝日かもしれないということで、なんとなく、みんな浮かれています。断食祭(ラマダン)明けのお祭りは、お月様が見えるか見えないかで、その国のイスラム教組織の「月の委員会」が決定するらしく、割と夜遅くのニュースで「明日、休みになりました」などといわれてしまいます。

そんな中、ちょっとどんな石けんが出回っているのかを調べるために、お店をいくつか回ってみることにしました。そういった高級よろず屋的お店では、女性グループが作る様々なものが売られています。そういった食品なんかも創意工夫が見られてとても興味深く参考になります。

行ってみると、やっぱり、以前買った石けんのバリエーションが増えていたり、国立衛生研究所の検査を受けていたり、いろいろと工夫が見られます。とりあえず、ひとつずつ買ってみました。ラマダン明けは、いよいよ石けん作りの工房をいくつか回ります。

さあ、今日は毎日やってもなかなか進まないDossier Techniqueや統計分析の数々に覚悟して取り組みましょう!

夜、バンフォラ市で私の協力隊活動後任に当たる男性隊員がお姉さんのところにお泊りにきました。夜ご飯は自転車鳥。日本代表の監督の前にブルキナで監督をしていたトルシエ監督は、雑誌のインタビューでブルキナではこれがおいしかったと答えてたそうです。自転車鶏、仏語直訳!!! プレ(鶏)・ビシクレット(自転車)といいます。昔は自転車の車輪で、回しながら焼いていたそうですが、今では機械で回っています。清潔とは言いがたいですけれど、おいしいですよ!自転車どり.JPG
自転車鳥お料理中.JPG
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2008年10月04日

確認作業

9月28日。今日は日曜日。石けんプロジェクトを開始するこの機会に、私がそもそも西アフリカにはまり込んだきっかけ「伝統音楽」を身体全体で味わって、うまく言葉にできない何かを確認しておきたくて、今日は「キャバレー」に連れて行ってもらうことにしました。

キャバレーといっても、こちらのキャバレーは日本と意味が違っています。多くは昼間に営業していて、ひょうたんで伝統的な自家製ビールを飲めるオープンで粗末な小屋なのですが、日曜日には伝統音楽演奏が入るところも少なくありません。今日はそこに伝統的ビールと伝統音楽を楽しみに行こうというお話なのです。これをどうしてもボボでしたかった理由があります。

今滞在しているボボ・デュラッソという町は、アフリカ伝統音楽に関心のある多くの人が知っている「ファラフィナ」という音楽グループの出身地です。ファラフィナというのは、ボボにマハマ・コナテというバラフォンの達人が開いた伝統音楽学校の出身グループがつける名前だそうで、いくつかグループが存在します。ちなみに意味は「アフリカの人」だそうです。

31DWMANKDFL._SL160_AA115_.jpg 日本では初代ファラフィナのCDがいくつか手に入りますが、その中にボロマコテというアルバムがあります。このボロマコテ、私が居候中のおうちの近くなのですが、ファラフィナの学校が存在する地区名で、多くの生演奏付きキャバレーがあるのです。行くしかないでしょう(笑)







キャバレーの演奏1.JPG お姉さんと協力隊隊員の男性ひとり、計3人でお出かけしました。途中、なんだか非常に盛り上がっている箇所が。そこは何でもロビ族という人たちの集会所のようなところだそうで、後で様子を見に行くことにしました。先にキャバレーを探して右往左往。どうも、まだ始まっていない。3件目にいたおじさんが「お前たち、音楽が聞きたいのか?」と、別のところに案内してくれました。入ってみると、もう既に演奏が始まっていて、盛り上がっています。早速一番前の席に案内してもらい、現地ビール、ドロを注文しました。1リットル150CFA。コーラの小さいびんが250CFAくらいなので、相当安いです。私たちが座ってすぐに西洋人の集団が来て、写真をバシャバシャ撮っていたので、私も思わず数枚撮影しました。





カラバッシュのドロ.JPG ドロ自体はそんなに強くありません。こんな感じでひょうたんに入れてのみます。置きやすいように下にパイプから作ったプラスティック製の輪が置いてあり、蝿よけのふたが渡されます。回しのみも結構多く、また、ボトル単位(空き瓶利用)で頼むので、多すぎたら周囲におすそわけしたり。





キャバレーのお客さん.JPG しばらくすると、隣のお兄ちゃんが「ミュージシャンにドロをおごってやってくれ」といいます。おひねり代わりに2リットル注文すると、大きなタンクで運ばれてきました。どうやら、向こうの外国人グループと一緒にしてもらえたようです。






キャバレーで踊る.JPG お酒が横に置かれた途端、とてもダイナミックな演奏になってきました。音楽の分の料金はとられません。でも、ジンベの演奏者等が回ってきて、おひねりを要求されます。久しぶりに間近に聞く西アフリカ伝統音楽。ほんと、かっこいい。前の少し広くなった場には、いい具合に出来上がったおじさんたちが踊りにきます。伝統的な帽子をかぶり革靴を履き、片手に仏語の小説を持ち、きれいな彫刻の入った杖を持っためがねのおじいちゃんなんかも踊っています。よれよれのおじちゃんも気持ちよさそう。音楽は、周囲のミュージシャンが交代しながら演奏しますが、ときどき連弾みたいに別の人が入ったり、ソロががんがん入ったりします。会場とやりとりしながら、演奏がどんどん盛り上がります。歌ありの曲ではみんなのコーラスが入ります。

演奏の合間合間に、アクセサリーや懐中電灯、たばこ、お菓子、靴下なんかを売りにきますので、適当に冷やかしていると、頭に大きななべやたらいを載せた女性が回ってきました。食べ物です!なんだろう、と観察していると、毛虫でした!!!

シュニール.JPG このあたりでは毛虫を食べる人たちが住んでいます。毛虫ソースかけごはんや、毛虫のから揚げ、毛虫サンドなど、結構バリエーションも豊か。この毛虫は特別で、シアバターの木にしか付かない毛虫なのです。生きているときはきれいな色をしていて結構毒々しいのですが、市場で売られるときには、乾燥されたりして黒くなっています。好きな人いわく「小エビ」の味なのだとか。私にはやっぱり虫の味としか感じられなくて、多くは食べれませんでした。でも、ここで毛虫に会うなんて、これは運命。素敵な取り合わせ!ということで、早速一皿注文。

シュニールを食べる.JPG なんと、毛虫の煮込みでした。みんな初めての料理で半信半疑で食べてみると、びっくり!!!おいしい!!!毛虫の煮込みのスープもいいダシが出ていて、思わず飲み干すくらい、おいしかったのでした。みんなでびっくりして食べていると、西洋人グループが近寄ってきて写真を撮り始めました。でも、ひとりの男性以外、決して試そうとはしませんでした。案外、アフリカを旅行する西洋人でも、食に対して保守的な人が多いです。その男性でも一世一代の勝負くらいの勢いで食べていました。日本人のほうがよっぽど適応力がありますね。






周囲は総勢50-60名はいたでしょう。結構地位のありそうな人たちや美人なお姉さん、よっぱらってへろへろのおじいちゃん、ラスタのお兄ちゃんまで、幅広い人たちが集って、楽しんでいます。

そうこうして夕方に近づき、ドロが売り切れ、お開きとなりました。そこで、来る途中に出会ったロビ族の人たちの集いを覗きに行こうということになりました。着いてみると、さっきよりずっと盛り上がっています。ポリオの後遺症で手足が不自由な男性が太鼓をたたき、バラフォンと合わせて演奏しています。それぞれの民族独自のダンスがあるのですが、ロビのダンスは、ひじを曲げて手を広げて少し前に出し、胸部だけを前後左右にすばやく動かします。すごーく難しいです。

私以外の2名はしきりに挨拶しています。どうやら知り合いが多く居る様子。地位の高い人も少なくなく、わたしたちはここで、ドロに加えてホルモンの煮込みスープ&豆の粉を水でねってふわふわに揚げたものをおごってもらいました。

当初の目的は十分果たせました。例のものはきちんと確認できたと思います。がんばります!つぼ.JPG



posted by A DANSE at 03:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

お誕生日。

9月27日。前日、PAMACの同僚から電話があり、10月1日に出発予定だった出張に、9名も行くことが判明し、わたしは行けないことに。結局、お姉さんの勧めで10月4日までお家に居させていただくことになりました。

理由はいくつかあり、
1.石けん製造についてBanforaでまだ交渉できる状態ではないこと。
2.Boboで共同研究者たちと話し合いする必要があること。
3.恐らく9月30日はイスラム教のラマダン明けのお祭りでお休みになり、祝日の前日も昼すぎまでで仕事が終わること。
4.Boboでも女性グループ等が石けんを作っており、それを見に行きたいこと。
5.Youtubeでl'Occitanneが作ったビデオがいくつかあり、中でもボボの石けん工場のビデオに関心を持っていたこと(ロクシタンの石けんを作っているらしい)
6.Banforaに行くプロジェクトチームの人たちがBoboのお姉さんのお家を経由していくこと。

などなど。お姉さんとも、そのご子息「じゃいあん」とも遊ばないといけないし。

今日は早朝、実はとても大切なお約束がありました。相手は、ボボ在住のやさしいおじいちゃんと通訳をしてくれる男前なおばちゃんです。結構、隊員がお世話になっていて、私も以前、とても大切なお話を教えてもらいました。簡単に言うと、予言(占い?)とおまじないです。当たるかどうか、おまじないの効果があるかないかというのは、基本的にその人がどういう文脈で人生を送っているか、ということなので言及は避けますが、わたしはこのおじいちゃんとおばちゃんが理屈なしに大好きで、今回、彼らとの再会を一番楽しみにしていました。そして、今回もいろいろ教えてもらいました。心の中でそっと、大切にしたいと思います。おじいちゃん、どうぞ元気で長生きしてください。おばちゃんも健康でありますように。

続いて、ついでに靴を取りに行くというお姉さんと中古の靴の露店へ。案外、ブランド物の靴が埋もれていたり、なかなかの楽しさです。わたしも今回は靴を持ってきていなくて、いくつか買いました。すべて一足500円くらい。お姉さんはなんと、フェンディのかっこいい靴をゲット。状態も新品に近く、500円はお買い得です。他にも、コートなんかも掘り出し物があったりします。

お昼ははBobo近くのマンゴの町、Orodaraの隊員のお誕生日会とかで、昔からの知り合いのブルキナベ(ブルキナ人)のお店に行くというので、挨拶がてらついていくことに。

結局、彼は旅行中ということで他のお店に行き、とても元気な隊員たちと楽しくご飯を食べました。ブルキナではめったに飲めない生ビールを片手に、ポークを土製の釜で焼いたものや焼きとうもろこしなどなど。やっぱり、おいしい!
とうもろこしと生ビール.jpg

jaian.JPG

お姉さんの子どもは、町を歩いて商売しているお兄ちゃんから、こちらの民族服とかっこいいサングラスを買ってもらい、村長だーと大喜び。とってもかわいいです。


一度お家で一休みし、今度は最近盛り上がっているという夜の箱(ディスコ)へ。でも、さすがに疲れていたので、8時過ぎには帰宅しました。はい。残った人たちはその後、コートジボワール出身のお姉さんたちのいる飲み屋さんへ消えていきました。エイズ専門家としては、ちょっと気になる場所だったけど、眠気(年齢???)には勝てず・・・

少しだったけど、老いも若きもガンガン踊る久しぶりのブルキナディスコは楽しかったよ!!!

posted by A DANSE at 21:32| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボボに到着

ごぶさたしています。まとめてここ最近の毎日をお届けします。

9月26日。とうとうRAKIETAのバスで移動。きっちり5時間かかりました。Banforaに本社があるのですが、Ouagaから乗るのは初めて。新しくて素敵なバスです。

RAKIETA GoldensDragon.jpg


ブルキナファソの大都市間移動バス、特にワガ-ボボ間は大音響の音楽ビデオ&コートジボワール製お笑い映画上映を除けば、とても快適。しかも、今回使ったRAKIETAの待合所は、日本でもよくみかけるような、素敵な長いすが置いてあり、シャープのエアコンがついて、大型薄型TVが見れてびっくり。そうそう、ブルキナのこういった高級系のバス乗り場では、入場が制限されているので、割と安全。預けたい荷物を荷物係のお兄ちゃんに渡すと、お兄ちゃんはマスキングテープに名前や行き先、座席番号を書いて貼ってくれます。あとはそのまま、あまり目を光らせて見張っていなくとも、きちんと荷物室に詰め込んでいってくれます。RAKIETAでは荷物を入れる前に、荷物室のお掃除をしていました。



rakieta Nimotsu.jpg

荷物係のお兄ちゃんたち。このお兄ちゃんたちが責任もって荷物を積み込んでくれます。

Nimotsu.jpg

積み込みを待つ荷物たち。行き先などを書いた黄色いテープが貼ってあるのが見えます。

快適にBoboに到着し、2003年からBurkinaでお姉さんのような存在の協力隊スタッフのお家へ。ひさしぶりにたくさんお話して情報交換し、ゆっくりさせていただきました。さあ、久しぶりのブルキナ西部での生活。はじまりはじまり〜
posted by A DANSE at 20:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

明日、26日金曜日。Bobo-Dioulasso(ボボ・デュラッソ)に行きます。

PCではもやもやと仏語と向かい合って、現場ではいいたいことがばしっと言えないイライラが募る今日この頃。

10月1日にPAMACの同僚が石けんで有名な土地に出張に行くらしく、席に空きがあれば連れて行ってもらえることになりました。でも、残念ながら未定。いくらホテルで安くいいお部屋にいるからといって、回答が出るまで待つにはやっぱり高い。

なので、いよいよ西部に動くことにしました。でも、10月1日に出張同行決定なら30日にはまた上京します。もし、それがダメだった場合は、しばらくBoboとバンフォラの予定。

最近車体が格段によくなったと評判で、Banforaが本拠地のRAKIETAというバス会社の、26日10時便のバスでボボに向かいます。また、しばらくメールがかけないかもしれませんが、ご容赦を。

では、いってきます!

posted by A DANSE at 09:50| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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